おっととっと夏だぜ!!最近暑すぎ!!
とは言え私は自家用車で通勤、冷房が効いた事務所で1日仕事、ってな感じで買い物に行ったときぐらいしか外に出ないのです。冷房の効いた部屋最高。
まーしかしこう籠ってばっかりなのもつまらないので、良い感じな夏気分を味わいにひまわり畑やネコ寺へ行ってきました!
むつみひまわりロード
山口県は萩市、むつみひまわりロードへ!
こちらにはなんと約3.5haのひまわり畑に22万本位のひまわりが植えてあるそう。
見渡す限りひまわりひまわりひまわり!
ひまわり畑めちゃくちゃ広い!ネットで見た時はもうちょっと小さいひまわり畑かと思ったけど、道を挟んだ反対側もひまわり畑があって移動するのが大変なぐらい。
駐車場近くの敷地しか見学しませんでした。暑くって歩くのしんどかった(笑)
と、いうことでジャン!
/くたっ\
ガーン…ちょっと時期が遅かった!
結構種になっているひまわり達が多くて「ちょっと…そんな落ち込まないで…」って肩たたきたくなるぐらいみんなしょんぼりしてましたわ(笑)
大雨も多かったし、しょうがない。
でも遠くから見たら一応ちゃんと一面黄色で圧巻なのです。
あーもっと全体の写真撮っておけばよかった。
そんな中正面を向いているひまわりをちょこちょこ発見して写真撮りました。
三枚目なんか、綺麗に咲いてるひまわりがたくさんあるように見えるでしょ!良いスポットがあったんだよ~。
せっかく来たので綺麗な写真も残せて良かった。
しょんぼりひまわりもおもしろかったけどね!
角度はこうして!もっとこっちから、こういう風に撮ってーー!ってやんややんやワガママ言いながら旦那に写真撮ってもらったけどイマイチいい写真が残らず。そして私も自然な被写体のポージングの練習をしようではないか。
今後も伸び代しかない旦那の写真と私のモデルっぷりに乞うご期待!!
駐車場の近くはお土産屋とお手洗いもあってドライブにぴったり。
雲林寺
このむつみひまわりロードの近くには雲林寺 通称ネコ寺と言い、ネコの置物や絵がたくさん置いてあるお寺があります。
どうやら著名人もたくさん参拝にきている有名なネコ寺らしい。
コロナの影響で拝観休止中とのことですが、境内の散策や建物外側からのお参りは可能ということでちょこっとおじゃましました。
もうすでにたくさんのネコの彫物がお出迎えしてくれています。
うっすら見える入口にもねこやらなんやらの置物。気になる。
その前に、石段を登っていると…。
ネコを捨てた世はほろびる
なんと…!これからネコの住職にネコ寺を案内をしてもらって私もネコになるとかいうそんな物語が始まったりしちゃったりしますかね。ワクワク。
雲林寺のかわいらしい看板も。
近づいてみると……。
なんとかわいらしいネコちゃんたちが文字を作ってくれている。
象形文字、いやこれは猫形文字?(象形文字とも違うけど)
階段を上ると
あまびえ、じゃなくネコビエ様!
なんと愛くるしい顔をしているの!おめめがまんまる。新作だそうです。
人の高さほどあるネコの彫物や(後ろにも萩にゃんの彫物が)
写真だとよく見えないけど、なかなかリアルな顔をしたネコの彫物も。
お庭でもあっちこっちにネコのオブジェがわんさか置いてあってたいぶ楽しめました。木彫りの置物はチェーンソーアーティストの方が作っているのだそう。
単純にネコが好きなだけでここまでネコまみれにしたわけではないみたいで(笑)
雲林寺は萩藩開祖である毛利輝元とその夫人、殉死者 長井治郎左衛門元房の墓がある天樹院(萩市堀内)の末寺です。
長井元房は主君が亡くなるとその後を追って殉死しました。
元房にはとても可愛がっている猫がおり、その猫は元房の死をたいそう悲しんで墓のそばから離れませんでした。そして元房の墓前に四十九日寄り添った後、舌を噛み切って亡き主人の後を追ったといいます。
夜になるとその辺りに猫の鳴き声がするようになり、これを哀れに思った僧が供養すると鳴き声は止みました。その縁からその界隈は「猫町(ねこのちょう)」と呼ばれるようになったそうです。
萩市観光HPより引用
ということでネコを祀っているそうです。
御朱印もいただけたみたいですが、今回はやめておきました。コロナが落ち着いたらまたじっくり参拝しに来たいな。本堂の方もすごいらしい!
駐車場もあったので安心して車で行けます。
今回はむつみの方の観光のみ。
萩市内の観光もしましたが、またいずれ記事にします。
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