ポルトガルひとり旅 コロンボでお土産を購入、そして帰路につく

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海外旅行

ポルトガルの旅行記はこれで最後です!

 

4日目の前半はベレンの観光地を巡っていました。

 

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ポルトガル4日目

パスティス・デ・ベレン(Pasteis de Belem)でパステル・デ・ナタを食べ終えて早々にメトロに乗ってお土産を買うためにショッピングセンターへ!

コロンボ

そしてトラムに乗ってメトロに乗り換えてコロンボ(Colombo Shopping Centre)に到着。

コロンボ(Colombo Shopping Centre)

コロンボ(Colombo Shopping Centre)のモニュメント

めっちゃでかいし何がどこにあるか分からない!!!!!!

買い物に時間がかかる人間なのでこの広さなら余裕で5時間は使えますが、到着したのは夕方。もう薄暗くなっているのでマッハで買い物して帰らねば!!

コロンボ(Colombo Shopping Centre)の食品コーナー

やばい!!! 食品コーナーもめっちゃ広い!!!!!

もう食品コーナーでワインとか買うのなら近くのスーパーで充分だったんじゃないのかな……。

そして大焦りしてビールやワイン、缶詰を購入。ポルトガルは魚の缶詰が有名なのです。

 

アクセス

 

そしてコロンボを出て電車に乗ってホテルに帰るんだけど、荷物重いし、道はデコボコして歩きにくいし、人通りの少ない道は怖いし!! 走って帰ってますます疲れました。

そしてバタバタのままポルトガル観光最終日を終えました。

 

購入したお土産

ポルトガルのワインとビール

ワイン3本と、スーパーボックというポルトガルで有名なビールを購入。

 

この青いボトルのワインはヴィーニョヴェルデという若草色のワイン。微炭酸の若々しいフルーティなものです!
ちなみにポルトガル語で「緑のワイン」という意味(‐^▽^‐)

こちらはスーパーでも山のように売ってあったのでポルトガルではかなり有名な様子。

 

ポルトガルで購入した魚の缶詰

あとは缶詰。
スーパーで買ったものもあればお土産屋さんで買ったものもあります。
お土産屋さんはリスボンに山のようにあるけ安く手に入れたいならやっぱりスーパー!

でも友達に配りまくったら「缶詰……」って感じでみんな反応に困っていました!!(笑)

他にもポストカードとかマグネットとかも渡したんだけど、缶詰はお土産で渡さない方がいいかもしれない……!

 

ワインはかなりおすすめ。安価でいいものが揃っていますからね。ポルトガルって意外とワインも有名なんですよ! といってもワインのことはあまり詳しく知らないけど。

 

あとはリスボンのお土産屋さんでかわいらしいポストカードや小物を購入。

リスボンの街並みの写真に手描きのイラストが。独特な女の子のイラストがとってもおしゃれ!!!!

 

こちらはリスボン限定のスタバのマグカップ。ビックサイズで飲みやすくてお気に入りです。頑丈だし、安心してガシガシ使えます。一生割れないでおくれ……。

 

いろいろ買って大満足。

あ、でもオリーブオイルとかも買えばよかったかな。もしまたポルトガルに行くことがあればオリーブオイルも買って帰ろう。

 

ポルトガル旅立ちそして帰国

ついに帰国の日。4日泊まるなんて長いな~~~何しよう! なんて思っていたけど、過ごしてみるとやりたいことはもっとあった気がするし、行きたいところもあったし、なによりほぼ食べてない!!!!!!!!!

ポルトガルってシーフード料理がおいしいのに……。シーフードって、ベレンでイタリアンには行ったけど……。海老のリゾットは食べたけどさ……。そういうことじゃないのよ。

 

ポルトガルを旅立つ日の朝食。いつものホテルのビュッフェでパンとしょっぱいチーズとハム。お馴染みの味です。でもこうして毎朝ホテルで食べられたから生き延びていたのよね。スーパで買い物できるくせにレストランに入る勇気がなくてあんまり食べられなかったから。

ベッドでトラベラーズノートに万年筆で日記を書いていたらいつの間にか寝落ちして、ホテルの枕にインクべっとり事件をやらかしたのですが……(詳しくはホテルの記事で)

チェックアウトで確認してみると「オッケー!」と言われちゃいました。ありがとうございます、ごめんなさい……!!!

最後もお土産が入った重たいトランクを持ってホテルの階段を下してくれたり、終始分かりやすい英語で話してくれたり(それでも理解できなかったけどガッハッハ)感謝が止まりません!!!! いいホテルに泊まれてよかったーーー!!!!

 

行きはポルテラ航空からホテルまでタクシーで来ましたが、私ももう経験を積んでメトロでポルテラ航空まで帰れます! と意気揚々と駅に行ったものの、階段しかねぇ~~~~!!!!!

こちとら思い出とお土産が山ほど詰まったトランク持ってんだぞ! もっと観光客に優しい駅であれ~!

どっかにエレベーターかエスカレーターがあったのかもしれないけど、めちゃ重いトランク持って汗ダラダラ流しながらホームまで階段で上がりました。

 

そしてメトロに乗って、無事にポルテラ空港へ到着。

お土産の量を考えるとちょうど20kgぐらいなんだけど、疲れてるせいか30kgぐらいに感じる。実際に空港で測ったら21kg! 追加料金を払わずに済みました。

ゲートの中をゆっくり見る時間はなかったけど、ちょっとだけお土産屋さんで買い物しようかなーって買い物してた時間ギリギリ。私あるある。

うわーーーやっべーーーーと思って長い廊下を駆け回る。最後の最後までバタバタ!! 走れる靴で来てよかった!!

 

そして飛行機乗り場へついたらみんないた! よかった!

安心してトイレ済ませておこうと思ってトイレに行き、トイレから出たらさっきみんなが居たところに人がいない!!!  ええええーーー! まさかの置いて行かれた!?!? もう飛行機でちゃった!? そんなまさかーーー!(そんなわけない)

またしても大慌て。

CAさんにチケット見せたら「まだです!」と言われて、後ろ振り向いたらみんないた。待機場所ちょっと移動しただけだった。

ちょっと焦らせないでよ!!! って自分が慌てまくって周り見えてなかったのがいけないんだけどね。

こんなちょっとしたことでドタバタ大慌てしてほんとよく大事件に巻き込まれなかったよねぇ……。なんかあったら対処できなかったよホントに……。自分でも呆れる!

 

エミレーツ航空の機内食

いろいろありましたが、無事に飛行機に乗って機内食を食べられました。相変わらず豆のおかずが多いですね。

 

ポルテラ空港からドバイへ7時間。ドバイから関空まで9時間。

ヘトヘトで見るギラギラなドバイ空港、意外と元気がもらえて良いですね。

ドバイ空港にて

海外に行ったらマグネットを買って、友達からもお土産にマグネットをもらうぐらい地味にマグネットを集めているのでドバイ空港でもドバイのマグネットを探しましたが見つからず。

庶民の為のお土産売り場はどこよ!!

 

疲れすぎて帰りの飛行機内では何をしたのか覚えてません。ベンジャミンバトン見て泣いた気もする。

関空から広島まで帰るなんてお手の物。だってどこ行っても言葉通じるんだもん!!!!! 迷ったって日本語の地図があるし、日本語で人に道聞けるし!!! 置き引きなんてほとんどないし、電車で寝ててもスリに合わない!!!!! イモトのWiFiの使用ギガ数大丈夫かな!? ってネット環境の心配もしなくていいし!!!

(イモトのWi-Fiはリスボンでもベレンでも問題なく使用できたのでめっちゃありがたかったです)

 

日本に帰ってきたらこっちのもんじゃい! 強い!!! 私最強!!!! もう何があっても対処できる!!!!!! ってめーーーちゃ気が大きくなるぐらい言葉が通じるって安心感がはんぱない。

結局ポルトガルも最高にスリリングで楽しかったですが、もう私の心臓は持ちません。慣れた日本に帰ってきた時の安堵感といったらない。ああ~~今ここの道の真ん中で疲れたーって言って寝ころんだって、みんな優しくしてくれるしそのまま家帰れちゃうんだろうな~~。(それはない)

 

まぁでも、最初は早く帰りたいなんて思ったけどやっぱり帰る直前になったら寂しくなるもので……。ほんとはポルトとかナザレとかにも行きたかった!

絶対またポルトガルに行こうと思える素敵な旅になりました。心残りもあるし!

ひとりで海外に行くつもりなんて全然なかったし、そもそも英語が苦手すぎて絶対無理と思ってた。

ほんとにちょっと事件に巻き込まれたり、飛行機が遅れただけで指示に従えなくて飛行機乗れずに帰れなくなるなんてこともあっただろうに。無事に帰れたことも感謝。

周りの人が私の帰りを心配して待ってくれてる、と思うともっと周りの人に感謝しようと思えるようにもなったし。ひとり旅をして見えてくるものも沢山ありました。

今回ラッキーだっただけできっともっと危ないことも起こるだろうからお海外のひとり旅はすすめはしないけど、行って良かったヽ(;▽;)ノ結果論でしかないけどね。

ほんとに何事もなく、無事に帰れたことに感謝です。

 

ポルトガルの旅行記はこちらの記事にまとめています。

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