ポルトガルひとり旅はホテル ミラパルケMiraparqueに泊まりました

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海外旅行

旅工房で、飛行機とホテルを手配してもらったところホテル ミラパルケ(Miraparque)になりました。

こちらは日本でいうビジネスホテルクラスのホテルで、口コミ評価も割とよさげ。

なんといってもパルケ(Parque)駅から徒歩3分、近辺で一番大きな駅のマルケス・デ・ポンバル広場(Praça do Marquês de Pombal)駅まで10分と、メトロを使用する人にとっては交通の便が良いホテルでした。

4階か3階の部屋でしたがシャワーもお湯もトイレも問題なく使用できたし、Wi-fiも割としっかり通じて、LINE通話・テレビ電話も利用できました。

たまに途切れるけどタダで何時間も使えるので不満はなし!

 

ちなみに最初の受付で「Wi-Fiは…?」と聞いたら何度も何かを伝えてくれたのに聞き取れず、ワット!?ワット!?ソーリー!? と聞き返しまくったらようやく聞き取れたのが「フリーパスワード

それぐらい聞き取ってくれよ、私!!!!! 何度も同じこと言わせてごめんなさい、お姉さん……。

ということですぐにWi-Fi使用できました。

ちなみに持ち歩き用のWi-Fiは関西空港でイモトのWiFiを借りました。

 

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室内

ザ・ビジネスホテル!

とっても綺麗。他の観光客もたくさんいました。
ポルトガルのホテル ミラパルケMiraparqueの室内

ポルトガルのホテル ミラパルケMiraparqueの室内

 

日本とシステムは変わらないミニ冷蔵後。
ポルトガルのビールも置いてありました。

7upぐらいしか分からない……。

 

バスルーム

広くて綺麗。シャワーの水圧・温度共に文句なし!

ポルトガルのホテル ミラパルケMiraparqueのバスルーム

 

朝食のビュッフェ

基本こんな感じ。

基本パンとシリアルとフルーツといった感じで、料理してあるものは出てきません。
しかし、ポルトガルのチーズってすごくしょっぱいイメージがついたな~。
ホテルのチーズも味がしょっぱくて濃くてスーパーでチーズ買ったときもしょっぱかったー! 日本のチーズって薄味?なのかな??

 

ミニバー

1階フロント近くにバーがあったので利用してみました。

白ワインをいただくo(^▽^)o

これ注文するのも大変だった!おすすめをください、と言っても「赤がいい?白がいい?」とかナントカカントカ聞かれたんだけど聞き取れず理解できず答えられず。(笑)

せめてフルーティーとか言えばよかったなぁ……。あーあ、もっと英語が喋れたらなぁ~~~。っと1分ごとに思っていたのでした。

 

そうそう、ベッドの上で万年筆使って日記を書いていたら、なんと寝オチしてしまいインクが枕にべっっっっっっとりついてしまうという最悪な事件を起こしてしまった…(笑)

朝起きたとき『ヒエーーーーーーッッ!!!!受付に何って言えばいいの…!?!?!?』って大パニック!!!!

枕、汚れた……? 英語でなんて言うんだ…!!!! って英語を検索して、枕写メって……。

朝部屋を出るときに「あの、枕汚してしまいました…。」って自己申告(T_T)

英語で伝えたつもりが全く伝わらなかったので(笑)枕の写真を見せたら「Oh! 今は分からないからチェックアウトで!」的な事を言われました。

で、後日チェックアウトのときに「枕は?」と聞くと「オッケーオッケー!」って笑顔で言われて弁償しなくて済んだみたい…申し訳ない…!!!!

受付の方たちも、簡単な英語で優しく話しかけてくれて有難かった…!

味気ないビジネスホテルだけど(笑)私にとっては思い出いっぱいだったし、旅行中もフロントの方達のあったかい笑顔に救われました。

飲食店にもほぼ行かなかったし、店員さんに日本語で話しかけられても無視したりしてたし(笑)現地の人としっかり会話したのはホテルぐらいじゃなかろうか。

いいホテルだったなぁ(T▽T)

 

アクセス

 

ホテルの周辺

ホテル近くの駅

ホテルの隣にParque(パルケ)という地下鉄の駅があります。(このピンクの丸の部分)

この青い路線でリスボン中心部まで乗り換えなしの1本で行くことが可能。

 

エドゥアルドⅦ公園

ホテルの目の前にエドゥアルド VII デ・イングラテーハ公園(Parque Eduardo VII)が!

都会の中のオアシス的な存在ではあるものの夜は治安は良くないらしい。暗くなる前に帰らなくては!

ポルトガルのエドゥアルド VII デ・イングラテーハ公園(Parque Eduardo VII)

1902年、イギリスのエドワード7世のリスボン来訪を記念して造られた幾何学模様の美しい巨大なフランス式庭園。

引用:エドゥアルド7世公園(Parque Eduardo VII)の観光情報

ポルトガルのリスボン観光バス

リスボン観光バスも、かわいい。

 

マルケス・デ・ポンバル広場

そしてエドゥアルドⅦ公園の前には
マルケス・デ・ポンバル広場(Estátua do Marquês de Pombal)もあります。

ポルトガルのマルケス・デ・ポンバル広場(Estátua do Marquês de Pombal)

1755年から1777年に宰相を務めた、ポルトガルを代表する政治家のポンバル侯爵セバスティアン・デ・カルヴァーリョにちなんで名付けられた広場。

引用:マルケス・デ・ポンバル広場

 

マルケス・デ・ポンバル駅

マルケス・デ・ポンバル広場の地下にはマルケス・デ・ポンバル駅(Marquês de Pombal)という大きなメトロの駅があり、ここの自販機で水をゲットできました!!!!!

(おそらくマルケス・デ・ポンバル駅(Marquês de Pombalの写真)

 

ストリートアート

そして散歩しているとPiscoというメトロの駅の近くにこんな芸術的な落書きが!落書き!?作品!?

すごい迫力。

これはアートで大丈夫なのでしょうか! 落書き=治安が悪いのイメージがあるけど(笑)

今泊まっているホテルの近くは、オフィス街なのでそこまで治安も悪くはなさそう。観光客らしき人たちもたくさんいる。

まぁ落書きぐらいならそこら辺に書いてあるんですけどね。

 

後からGoogle MAPを辿ると地図が出てきました。便利な世の中になったもんだねぇ。

 

 

ポルトガルの記事はこちらにまとめています


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