ポルトガルひとり旅 エミレーツ航空でドバイ空港からリスボンポルテラ空港へ

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海外旅行

この記事はポルトガルへ出発する話やエミレーツ航空での話、ドバイ航空やポルテラ空港の話です。

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関空へ向かう

昼ごろに新幹線に乗って新大阪駅まで行き、電車で関西空港まで。

2時間前の22時頃にカウンターに行ってチケット発券してもらいました。

が、ここでインターネットでチェックインと書いてある列に間違えて並んでしまって15分ばかり並んでいたのにまた最初から並びなおしになってしまった。

本当に自分のバカさに呆れつつこんなアホなのに海外一人旅大丈夫なのかよってまた怖くなる私。

 

とは言え、日本から海外に飛ぶのはまだ余裕。

日本人のCAさんたちという安心感!

 

エミレーツ航空でドバイへ向かう

日本からポルトガルへの直行便はなく、今回はエミレーツ航空でドバイ経由となりました。

そしてエミレーツ航空の飛行機に乗り込む。これからのひとり旅にソワソワしていると、隣に座っている男性から声をかけられました。

ドバイ行きの飛行機、中東人のお顔立ちのおじさまです。

「何しにドバイに行くの?」的な事を英語で話しかけられますが、「ト、ト、トランジット……」と答えるのがやっと。その後もなんか話しかけられますが、あの、わたし、えいご、わかりません……。

ポカーンとした顔してたら即会話終了。あーー気まずい!! これから9時間一緒に飛行機乗ってなきゃいけないんですけど……。

これで彼にも(読者の皆様にも)私の英語レベルが伝わったと思います。

日常会話もままならないので、旅先で現地の人と仲良くするなんて考えられない。ってか詐欺にあったら怖いし。仲良くできないし! ってか何でこんな英語力で一人で海外旅行行くんだ私ーーー!!!! ばかばかーーーー!!!

飛行機の中でもずっと緊張とツアーなしで一人で海外に行くことに後悔をしていました。

 

機内食

関西空港からドバイへ向かう飛行機での機内食。時間的に夜食?

なかなかおいしかった! こんな感じでお水もパックに入ってるんだね、びっくり! デザートはよくわからなかったけどオレンジのパンケーキに謎の甘いクリームがかかってて私がイメージするザ・外国のデザートといった感じ。

エミレーツ航空機内食

そして一眠りしたあとの朝ご飯

エミレーツ航空機内食の朝ご飯

スクランブルエッグは普通においしかったです。普通に。(笑)
でもケチャップがないとやっぱり物足りない…

その他いたってシンプルで、良く分からない味付けがなかったので食べやすかったです。

 

ドバイ空港に到着

そして9時間のフライトを経て

ドバイ空港へ!!!

ジュラシックワールド(字幕あり)見たり、るるぶ見直したり寝てたらすーぐついた!

多分ドバイ空港からの見たエミレーツの飛行機

どどーーーーん、これがドバイの土産屋じゃーーーーい!!!!!

ゴージャスすぎる。空港の中香水っぽい匂いで充満してるし、なんかもう世界が違いすぎる。王宮に迷い込んだ平民だわ。

 

ドバイ空港はめちゃくちゃ広くてびっくり。

噂によればでっかい水槽があるんだとか。場所も分からないし乗り換えの時間もあまりないので探検することはできなかったけど見てみたかったなぁ。

 

ドバイ空港のロレックスの時計
空港内の時計は全部ロレックスでした!!おお!

 

ポルテラ空港へ出発

ドバイからリスボンへ向かう飛行機でも朝食が!(笑)

機内食

エミレーツ航空の機内食

少なめだったので食べられました。チーズがすっぱくてびっくり…こんなチーズもあるのね~! と、いうかこれが本物のチーズというやつなのか?よく分からない。

 

そんなこんなでドバイ空港から約8時間のフライトを経てリスボンへ到着。

乗り継ぎに2時間ぐらい待ち時間があって、飛行機に乗っていた時間はトータル17時間ぐらい?

さすがにしんどいです!!!

 

というかエミレーツ航空を利用してびっくりしたんだけど、みんな降りるときめっちゃ席が汚い! 床には新聞や雑誌や袋が散乱してるし座席にも袋とがゴミ置きっぱなしだし…! カルチャーショック!!!

 

ポルテラ空港へ到着

すご~~~~~く心配していたけど、まさかのスムーズに乗り換えができてあっさりリスボンの空港まで着きました(笑)

英語でなんやらかんやら質問されることもなく、拍子抜けするぐらい。

なんて見栄貼りましたが、リスボンに入国するときにカウンターを間違えて「ここはヨーロピアンだけだよ」
って言われて赤っ恥かきました(笑)

でも入国審査では特に英語で質問されることもなく終始無言のままあっさりリスボンに入国!
あれっ、あんなにサイトシーイングって言う練習したのに!!!

ちょっと小さめなのでしょうか。分かりやすくて助かりました。

 

バス乗り場や、タクシー乗り場を確認したものの、どうやってホテルまで行くかめっちゃ悩みました。ホテルに乗ってカモられたら困るし、怖い……。

ということで1時間ほど悩んで(時間もったいない!!!!)

タクシーバウチャーを使うために、観光受付まで行ってタクシーバウチャーを手配して無事にホテルまで着きました。

タクシーバウチャーについてはこちらの記事に詳しく書いています。

 

広島から大阪まで約3時間、関空からドバイまで約9時間、ドバイからリスボンまで約7時間の超時間移動は終了です。

13時ぐらい(日本時間朝9時)にリスボンに到着。丸1日かけてリスボンまでやってきてもうヘトヘト~!

しかもレストランやカフェに入る勇気も気力も残っておらず、到着した日の晩御飯は近くのケバブ屋さんでテイクアウト。

店員さんに「ジャパニーズ!?ナントカカントカ」って話しかけられたけどまた全く分からず苦笑い(爆)

店員さんも気まずそう。ほんと、ごめんね…。なんか日本に行ったことあるよ的なことを言ってくれてたっぽいけど会話できるほど英語力高くありません。5週間もオーストラリアにホームステイしてたのに。完全にお金払って遊びに行ってました、オーストラリアに。

もっと英語勉強しておけばなぁ……!!(数百億回目の後悔)

 

ポルトガルの記事はこちらにまとめています

 



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